◆ 保育園・幼稚園の殺菌灯は安全?感染症対策で知っておきたい正しい使い方

幼稚園や保育園では、子ども同士の距離が近く、おもちゃや設備を共有する機会も多いため、
日頃から感染症対策に気を配っている施設も多いのではないでしょうか。
「保育園に殺菌灯を導入したいけれど、子どもへの安全性が心配」というご相談で最も大切なのは、
殺菌灯は正しい設置・運用方法を守って使用する必要がある設備であり、
子どもが直接紫外線を浴びるような使い方をしてはいけないという点です。
保育園・幼稚園の殺菌灯の安全性と感染症対策の基本
現在の「保育所における感染症対策ガイドライン」は、厚生労働省で作成されたガイドラインを、
事務移管後はこども家庭庁が一部改訂したものです。
そこでは、感染症対策として手洗い、適切な消毒、換気、設備や用具の衛生管理などを行うことが基本とされています。
特に保育所保育指針では、温度・湿度・換気・採光などを適切に保ち、
施設内外の設備や用具の衛生管理に努めることが示されています。
重要なのは、同ガイドラインが殺菌灯の設置を感染症対策として義務付けたり、
推奨したりしているわけではないことです。
殺菌灯は、手洗いや清掃、消毒、換気などに代わるものではなく、
施設の衛生管理を補助する設備として考えることが適切です。
保育園・幼稚園で殺菌灯を安全に使うポイント
殺菌灯に用いられる紫外線は、人体へ直接照射すると目や皮膚に影響を与えるおそれがあります。
厚生労働省の資料でも、紫外線は人体へ直接照射しないこと、特に目や皮膚が影響を受けやすいことが示されています。
そのため保育園・幼稚園では、
- 子どもが殺菌ランプを直接見たり触れたりしない位置に設置する
- 紫外線が子どもの目や皮膚へ直接当たらないようにする
- 器具の使用方法や注意事項を守る
- 清掃・手洗い・換気など基本的な感染症対策と組み合わせる
といった安全管理が欠かせません。
実際に、殺菌ランプを誤った方法で使用し、紫外線が直接人体に当たったことで
皮膚や角膜に障害が生じた事故事例も報告されています。
だからこそ、「殺菌できるから設置する」のではなく、使用環境に合わせて安全性まで含めて器具を選ぶことが重要です。
保育園・幼稚園の殺菌灯なら約70年の照明器具製造経験を活かして対応
英光ライティング株式会社は1955年創業の照明専門メーカーです。
現在もGL6W・GL15Wなどの蛍光管を使用した殺菌灯を製造し、
他社で生産終了となった製品についても同等性能の製品を継続供給できる体制を整えています。
企画から設計、製造まで一貫して行い、性能を最大限発揮できる構造を追求することを大切にしています。
特に幼稚園・保育園のように子どもの安全を最優先する施設では、単純に器具を選ぶだけではなく、
「どこに、どのように設置するのか」まで考えることが大切です。
保育園・幼稚園の殺菌灯・安全性についてご相談ください
「今の施設に殺菌灯を設置できるのか」
「安全面を考えるとどのような器具が適しているのか」など、
まずは些細なことでもお気軽にご相談ください。
英光ライティング株式会社
電話:06-6967-0080
お問い合わせフォームからも承っております。
※殺菌灯は、保育所における手洗い・清掃・消毒・換気等の基本的な感染症対策に代わるものではありません。
施設環境や器具の仕様を確認し、適切な安全管理のもとで使用することが重要です。
