お問い合わせNo1 パイプ吊殺菌灯
製品紹介
2025年の規制対象外 機能ランプ(深紫外線:UVC殺菌ランプ)を使用した
医療機関や食堂厨房の食中毒対策等 機能性「殺菌灯」製造販売継続が決定!
2027年問題と機能ランプ(深紫外線:UVC殺菌ランプ)の関係
「2027年問題」は、水銀に関する水俣条約に基づく水銀含有製品の規制強化に関連する問題です。
この条約により、一般照明用の水銀ランプ(蛍光灯など)は2025年に製造・輸出入が禁止されます。
しかし、機能ランプ(特定用途のランプ)である殺菌ランプは、一般照明用とは異なり、2025年以降も規制対象外となっています。
弊社ではPanasonic社製(FW01982 GL)を始めJIL公共施設用照明器具「GBS-1」を
三菱電機照明社へOEM供給を行っており、2025年の現在では弊社製品として製造販売しております。
他社製品
パイプ吊下げ形
Panasonic製 FW01989GL
東芝製 GRW06102
三菱製 弊社OEM生産
チェーン吊殺菌灯
Panasonic製 FA01996ZGL
東芝製 GRW06101
三菱製 弊社OEM生産
岩崎電気製 FRG1150-GPL15
製品仕様
〇殺菌灯効果の高い波長の253.7nmの優れた殺菌ランプを搭載
〇高い効率設計により省電力(6W殺菌ランプ)で、殺菌効果の高い性能を確保しています
〇空気中を浮遊する各種細菌の殺菌効果があります。厨房、臨床検査室、トイレ、食品加工工場、製品工場などの室内空気殺菌に最適です
〇10㎡に1台設置した場合、点灯時間は1日最大8時間以内として下さい
10㎡の1台1hrで浮遊大腸菌の殺菌率62.3%の効果が得られます
〇菌の種類によっては殺菌しやすいものと、しにくいものがあります(表2参照)
*殺菌効果は殺菌照射面の殺菌線の強さと照射時間の積によって決まります
*温度、湿度および周囲温度で紫外線殺菌力が変化しますのでご注意願います
殺菌効果はお客様にてご判断願います